【展示会】ものづくりワールド2026(東京) 計測・検査・センサ展に出展しました。

2026年7月1日(水)~7月3日(金)に東京ビッグサイトで開催された
「ものづくりワールド東京 計測・検査・センサ展」に出展しました。
会期中は多くのお客様に弊社ブースにお立ち寄りいただき、盛況のうちに終了することができました。
皆様のご来場、誠にありがとうございました。
今回のブースは、白を基調としたベクトルの造形物を採用し、シンプルなデザインで構成しました。これまで数年間使用してきたカラーの矢印をあえて使用しないレイアウトとしたことで、例年ご来場いただいているお客様からは、「今年は明るいブースだね!」とのお声もいただきました。

ブース内プレゼンテーション実施

今回の展示会では、
「フォースセンサ、触覚振動センサからアプローチする 技能伝承・自動化に向けた官能・感覚の数値化」
をテーマに、1日3回のプレゼンテーションを実施しました。
プレゼンテーションでは、フォースセンサと触覚振動センサを用いた測定技術に加え、実際のデモンストレーションを交えながら、熟練技能の可視化についてご紹介しました。
デモンストレーションでは、金型研磨・金属ヤスリ作業、左官作業を題材に、力覚・振動計測を実演しました。
左官作業では、「ForceVision」を使用し、作業中の重心移動をリアルタイムに可視化しました。また、被験者が感じる振動を来場者の皆様にも体験いただける触覚伝達も実施し、「感覚の数値化」を実際にご体験いただきました。
プレゼンテーション終了後には、熟練者が持つ暗黙知の可視化や、技能伝承・自動化への活用に関するご質問・ご相談を数多くいただきました。

各種センサの展示紹介

展示①:振り子が揺れている時の分力計測
昨年に引き続き、振り子の支点に3軸力覚センサを取り付け、振り子が大きく振れている時は、重力方向だけでなく、横方向(せん断方向)に引っ張られている力も可視化されています。

展示②:マジックハンド×3軸力覚センサ
こちらも昨年に引き続き展示
一般的なグリップセンサでは、把持力となる1軸方向の荷重を計測することが多いですが、実際は物体の自重で重力方向にかかる働く力があります。弊社は、3軸力覚センサのため把持力だけでなく、モノが擦り落ちる方向の荷重も計測することで摩擦力(摩擦係数)を算出することも可能になります。実際に人がモノを掴む時の手の感覚を再現する感覚センシングの可能性をご体感いただきました。

展示③:風洞実験
2つの3軸センサを使用し軸に板をつけます。風をあて、その気流を揚力・抗力に分力します。
2つのセンサの同軸成分を合成して、オブジェクトにかかる気流の合力を求めました。

展示④:【新製品】ボルトゲージ
今回の展示会では、新製品のボルトゲージを展示しました。
当社ではこれまでも、お客様のご要望に応じて様々なサイズのボルトゲージを製作しており、
1ゲージ・2ゲージ・4ゲージなど、ご要望に合わせた製作が可能です。


その他にも、触覚を用いた「Haplog」や「yawasa」も実機展示し、接触センシング・フィードバック技術の可能性を体験いただきました。


会場でご紹介した製品やデモについて、ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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